北海道で川、湖、海のルアー、フライフィッシングを楽しんでいます。それから雪山も。                             ネガカリスタ


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ナマズの日々

2012年6月25日



27日


このところ暖かい日が続きましたね。

ようやく仕事もひと段落ついたので、仕事帰りに水辺に寄ってみました。

a0250576_19254282.jpg






25日の夜。

もちろんtokeさんも出動してます。

まずはいつもの沼です。

日中に水が暖められたのでしょう。川霧がもやもやと水面から立ち上っています。

良い兆候ですね!

ルアーとリールのチューンナップによって非常に飛距離の出るtokeさんは、難なく対岸のボサ下まで届かせます。

着水と同時にばっしゃーんと元気なバイト音が聞こえました。

「あーでも軽いわー」
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35cmくらいでしょう。子ナマズちゃんでした。

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特有のニヤケ顔^^

しかしその後は、ルアー回りの水が動いたり、少し興味を持ってるような気配はありますが、食ってきません。

人気ポイントなので毎日叩かれてスレているんでしょうか…


よし、移動しましょう。盛夏から晩夏に掛けて良くなる場所の様子をうかがってみます。

が、やはりまだ水温が低いようで、反応はありませんでした。

やっぱここは夏だな!今日は解散っ!



しかし、日中の高気温と日照が非常によかったので、どうにも悔しいですね…

田んぼに張られる水というのは非常に多機能で、その機能には稲の保温も含まれます。
また、田んぼの浅さと泥質による薄い濁りは、日照を効率よく熱に替え、自然水域と比較して格段に水温は上がりやすいのです。


と、なんとか研究所の先生がおっしゃっておりました。

ほかの部分は全く耳に入ってきませんでしたが(汗)、なぜかこの部分だけきっちり覚えていました^^
多分「自然水域」という響きに反応したのでしょう^^;

そんなわけで、田んぼからの水が直接入る河川をちょこっと狙ってみることにしました。

ついてみると、やはりすごい蒸気霧です!!わーっ♪いい感じ~おっけ~♪きゃはっ

まず流れ込みを攻めますが、予想に反して無反応…

対岸の撚れた流れに投げ込んでみましょう。

ズバァン!!


おっ出ました!

が、ルアーを激しく弾き飛ばされてしまいました。

針には触れていないのでまだ出そうだな…

10投、20投…ダメかな。

何投したでしょうか。少し上流からドリフトさせてみます。

こまめにメンディングを入れながらしばらく流すと…スパッッとルアーが消し込みました。

でものらない…

なんでだろう…もう諦めるか…

と、なんとなく対岸をライトで照らしてみました。
すると、上流側の葦のせいで対岸を見誤っていました!狙っていたところより1m以上奥まで投げ込めました………

あーそういうことだったのか…

普通は水面を照らしたらそのポイントは終了です。くそう…

まぁためしに一投してみますか(/_;)

明かりがあるので思いっきり岸際まで投げ込めます。

流します。

ズドン!!

なぬ!食いあげてきました!!!おおおもたいっ!!

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長さは53cmですが、お腹がでっぷりの重たい一尾でした。


そして27日。

この日は秘境を狙います!秘境!良い響きですね~

本日もtokeさんとです。

まずは秘境の前の肩慣らし。25日にデブナマズ(53)がでたポイントを攻めてもらいます。

自分は少し下ったところにある田んぼからの落水口がある水路を狙います。

ここは上流からはヤナギが覆いかぶさり、下流側にはササが繁茂していて、ピンスポットで投げ込むには30cmほどの隙間を通さなくてはなりません。

この日は月明かりがあり、対岸が良く見えます。対岸までは10mちょっとです。

キャストするこちら側の岸にも、右手にヤナギ、後ろにオオイタドリがびっしり生えており、必然的にバックハンドスローしか許されない状況です…

ルアーをなくしてもいいやつに替えます。

一投目。まー自分にはそんな難キャスト一発で決めるのなんて無理なんで、まずは水路手前から攻めてみます。ひょいっとな。

あっミスった!ちょっと力みました!!!なくしていいやつにしといてよかったーホッ!保険万歳!


しかし、奇跡が起きました。

低く強い放物線を描く弾道を、軽いサミングで制します。

が、勢いが強く、サミングが効いてませんアハ

そしてそのまま、本来あるべき理想的なラインをトレースし、薮の隙間の奥深くに吸い込まれていきました。

おおおー…

目を疑うとはまさにこのこと。完璧なキャストが決まりました。

期せずして…(ーー;)


薮の中に突入したルアーを見失い、目が泳ぎます。


ズッバババアアアァァアァァ!!!


見えない世界でもの凄い炸裂音が響いています。水路の両側はコンクリートのため音が反響しちょっとしたトラブルのような音になってます。


………はっ!!

もしや私のなくしてもいいルアーにでたのかっ!?

ゆっくりと横合わせしてみますが抵抗なし…


乗ってないか…


引っ張られたルアーが何事もなかったかのようにぱちゃぱちゃと泳いで薮の中から出てきました…

やっぱだめかズボァッッ!!!

薮から出た直後のなくしても良いルアーを後ろから大きな影が襲いました。

むむっこれも重たい!
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長いっ!

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今年最初の60アップ^^

秘境行く前に良いのでちゃったでや!


でも、せっかくなので一応向かいます。tokeさん今日釣ってないし。歩いてすぐだし。

お手軽な秘境です^^;


秘境は、3年ぶりに訪れます。この間台風による石狩川の増水が何度かあったので状況が心配です。


おお、水はある^^良かった。


さっそく投げると、やはり秘境でした。

結局私にはアタック8回、うちキャッチ2尾(45cm、50cm)、tokeさんにもアタックはあるのですが乗りません。

tokeさん「うーん…どうにも乗らないからこれで最後にするわー明日仕事だし」

で、
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……
………
この男…持っている…
我々に良いだけ叩かれて反応無くなってたのに…


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こうして、この暖かい日々をまずまずの釣果で過ごしたのでした。


さて、前回告知した「主」についてです。

場所は比較的小規模な止水。
子供のころ、虫網を入れてタイリクバラタナゴやウグイ、ヌマチチブなどを良く捕まえた場所です。
そんな魚が子供の網に入る、つまりベイトフィッシュは豊富なんですね。
アングラーはtoke氏。
その日もいつものように、陽が暮れるちょっと前に入り、様子を見ながら岸際を丹念に探っていたそうです。
いつもよりも少し大きな吸気音。
明らかに重い引き。
なんとか寄せると、水面に見える口はこれまで見たこともない巨大なもの。
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72cm。
環境省の北海道ブルーリストにも掲載されていますが、ナマズはもともと北海道にはおらず、ワカサギ卵に混じって大正時代に移入したと考えられています。
本州では、珍しいながらも70アップが釣れることはあるようですが、亜寒帯湿潤気候である北海道においては、しのつ湖や皆楽公園など温泉流入湖沼以外での釣果を聞くことは極めて稀です。

この止水で、70cm、5㎏を超えるようなものがいるとは思いもよりませんでした。
これは、客観的に考えると、主と言って過言ではないでしょう。

「主」は、今も水底でその小さな止水を護っていることでしょう。





いや護ってるっていうか小魚を追っかけまわしているだけか(^◇^)
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by pockx-efc | 2012-06-30 21:33 | ナマズ